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2019年6月24日、いよてつ会館にて2019年度第2回ランチ交流会が26名の参加で開催されました。

日時　2019年6月24日（月）12：00～13：30
場所　伊予鉄会館　北京2F

＜ミニ講話＞
① 会社紹介　アカマツ株式会社
② 説明会

今回から、ランチ交流会の冒頭で会員各社の紹介をする取り組みを開始し、トップバッターとして赤松会長から、アカマツ株式会社の紹介をいただきました。
1956年10月の設立当時の本社の写真や、1975年の社名変更時の新聞広告、1982年の新社屋のパースなど多くの画像により沿革を紹介。「オフィスの未来に、ちょっとソリューション。」をキャッチフレーズに躍進を続けている同社の姿がよく分かりました。

続いて、「四国経済産業局における情報政策の取組について」と題して、四国経済産業局地域経済部地域経済課企画調整係長八阪秀義様より大きく３つの施策の紹介がありました。

１．予算措置・税制について
現在、IOT導入補助金の制度が進行中だが、これは今後も形を変えて継続すると思われる。2020年までに100万社を対象に支援をする方針。
２．四国管内へのIOT導入支援
100万円～1,000万円規模のIT投資が進んでいない傾向があるので、そこへの取組を進めたい。モデル企業2社に対してマッチングを行い、2社とも成約した。
３．地方版IOT推進ラボ
地域におけるIoTプロジェクト創出のための取組を「地方版IoT推進ラボ」として選定し、支援している。
こうした施策に対して積極的に参加し、各社および業界全体がますます活性化する必要があると認識させられた講話でした。