活動アルバム
愛媛県情報サービス産業協議会 平成23年新年総会
愛媛県情報サービス産業協議会 平成23年新年総会
2011年1月28日 愛媛県情報サービス産業協議会 平成23年新年総会 はコメントを受け付けていません平成23年1月28日(金)14時30分から道後温泉大和屋本店にて、総勢59名(懇談会57名)の会員が参加し新年総会が開催されました。
- 赤松民康氏(愛媛県情報サービス産業協議会長)の挨拶
<会長挨拶>
愛媛県情報サービス産業協議会 会長 赤松 民康
「我々の業界はここ数年、厳しい局面に置かれてるが、50社余りの会員が集まり、日々、業界・事業・従業員・顧客・地域社会のことを思い巡らせ、どのように変われば、時代に取り残されずに前に進めるか、意見を出し合い、一年間の行事・事業をとおして活動し、実りの多い会としたい。
(一人の力・一社の力では物事を観る角度も限られ、多局面的から観るとができないので、一社でも多くの仲間が集い、異なる角度から観ていただき、意見をいただき、行動(変革)することが大切。)」と挨拶。
- 羽藤環課長の挨拶
<来賓紹介及び来賓挨拶>
愛媛県経済労働部産業支援局 産業創出課 課長 羽藤 環 様
愛媛県企画情報部管理局 情報政策課 課長 大西 章博 様
来賓を代表して、羽藤環課長がご挨拶。
昨今の経済情勢は、ゆるやかに回復しつつあるとのことだが、回復の動きに一服感があり、後半は自立的回復軌道に乗ると言われているが、予断をゆるさない状況にある。国においては、緊急総合経済対策(失業対策雇用促進支援・中小企業の資金繰り対策等)の着実な実施に取り組み、県では、新知事の下で「みんなで創ろう愛顔あふれる愛媛県!」をスローガンに、中長期的計画として昨年3月に作成された「愛媛経済戦略2010」の着実な実行(次の時代を支える確かな成長産業・確かな雇用の創出)に取り組んでいます。情報関連産業は、あらゆる産業の推進創造に必要不可欠な基盤(インフラ)であり、情報産業の発展なしに、経済の発展なしと考えますので、あらゆる産業の効率化・コスト削減・IT化の促進に力ぞえを...とご挨拶。
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「お仕事フェスタ2011」の開催地域の中高校生にキャリア教育・職業教育の応援を。 (河原学園) |
ITベンダーのための農業分野におけるIT導入可能性セミナー開催。 (中谷事務局長、主催:四国経済産業局等) |
最新のテクノロジーや現在旬のサービスを見て、触れて、感じて、体験するイベント「ICT Forum in まつやま」開催。 (ダイワボウ情報システム(株)) |
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■講師プロフィール 一色 清 様 (いっしき・きよし) 朝日新聞編集委員 テレビ朝日「報道ステーション」コメンテーター WEBRONZA(ウェブロンザ)編集長 ■略 歴 1956年 生まれ。愛媛県松山市出身。 東京大学 法学部卒業。 1978年 朝日新聞社入社。福島支局、成田支局を経て 1983年、東京本社経済部。証券、農林水産、エネルギー、自動車、貿易、大蔵などを担当。 1994年 雑誌AERAに参加。 2000年から2003年までAERA編集長。 その後、朝日新聞編集委員、WEBRONZA編集長 学生時代に始めたアイスホッケーを、現在も続けるスポーツマン。 野球は阪神タイガースファン。 |
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講演風景 (講演内容の要約は、>> コチラ <<よりご覧下さい。) |
<懇親会>
乾杯の挨拶 愛媛県企画情報部管理局 情報政策課 課長 大西 章博 様
赤松会長の挨拶にありました「一人では限界がある。仲間を造り、たくさんの人が集まって、お互いに智恵を出し合って進もう。」は正に、明日を信じる心、支え合いの原点である思いやりの心(お互いを思いやる心)の二つから生まれるもので、新知事が進める「笑顔→愛顔」であります...とご挨拶。
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閉会の挨拶 愛媛県情報サービス産業協議会 副会長 平田 利實氏
平田副会長のユニークな「右肩上がりの三本締め」で閉会となりました。大変実りの多い2011新年総会となり、感謝申し上げます。