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年度の第2回ランチ交流会が28名の参加で開催されました。
今回から、まず30分ほど昼食を共にして交流を図り、その後に卓話をいただくという形式で進めていきます。

今回は、「河北行動哲学」という演題で、愛情協副会長、株式会社ＩＪＣ代表取締役社長河北興次氏にお願いをしました。

吉田松陰の門下生である河北義次郎を先祖に持ち、女優の河北麻友子と血縁関係のある河北社長から、○(まる)の理論、△(さんかく)の理論、□(しかく)の理論、☆(ほし)の理論の４理論や、成功の受け止め力、失敗の受け止め力などを駆使して独自の視点からご自身が編み出した行動哲学について、50分間に亘って熱く語っていただきました。

最後に「次曰　意不盡心　然有行動」（次曰く　意は心を尽くさずしからば行動あるのみ）という言葉で、行動哲学の必要性、重要性についてのお話を締めくくっていただきました。