活動アルバム
台湾IT交流会 「COMPUTEX TAIPEI 2009」
台湾IT交流会 「COMPUTEX TAIPEI 2009」
2009年6月3日 台湾IT交流会 「COMPUTEX TAIPEI 2009」 はコメントを受け付けていません日程:2009年6月3日〜7日
四国情報サービス産業協議会連合会で「台湾IT交流会」を企画し、2009年6月3日~7日台北の「COMPUTEX TAIPEI 2009」(台北国際コンピュータ見本市)を3日間に渡り視察しました。愛情協より4社(4名)、ほか四国企業で3社3名(徳島2、高知1)計7社7名が参加しました。
「COMPUTEX TAIPEI 2009」(:台北国際コンピュータ見本市)とは、ドイツのハノーバーメッセのCeBITに次ぎ、世界2位でかつアジア最大のコンピュータ見本市で、毎年情報産業の大手メーカー(例:Acer、AMD、HP、Intel、Sonyなど)などもこの見本市に参加し、また展示期間において新製品を発表しているイベントです。ちなみに、この見本市の規模は、ブース数4,500、出展企業数1,700社、来場数1万9千人です。トレンドのWiMAXとデジタルサイネージに関するブースが多く、デザインや発想の違う使い方で驚かされるものも多々ありました。
また、今回の交流会では、見本市の視察だけでなく、台北市コンピュータ協会、台湾貿易センター、情報産業協会、台湾政府ならびに台湾で活躍されている日本人の方々との交流が大きな成果でした。具体的にこの交流をきっかけに実際、ビジネスへ発展させたメンバーの方もいらっしゃいました。
今後も愛情協の活動として、国内海外を問わず、さまざまな機関、企業の方との交流の機会を増やし、また幅広い視野の交流会の実施に多くの会員様が参加されることを願っています。
【リポート:中谷】