活動アルバム
平成24年度 通常総会・講演・懇親会
平成24年度 通常総会・講演・懇親会
2012年4月17日 平成24年度 通常総会・講演・懇親会 はコメントを受け付けていません平成24年度 通常総会・講演・懇親会が開催されました。
愛媛県情報サービス産業協議会 会長 赤松民康 氏 昨年は20周年の年であったが、震災の影響で周年事業が充分できなかった気持です。20年経って私達が会員の皆様と共に、愛媛県の為に何ができるのか問い直す時期ではないか。退会された企業、新しく入られた企業、いろいろな形で情報産業と言 う一括りに包含されるが、まだ仲間になっていない企業も多く有り、魅力ある会として運営して行きたいのでご協力をお願いしたいと挨拶。また、6月6日より開催されるCOMPUTEX台北2012(台北国際コンピュータ見本市)見学を今年度の出発の事業としたいと話された。(7社参加、徳島県情報産業協会と共催事業) |
愛媛県経済労働部産業支援局 局長 川上敏寛 氏 来賓紹介の後、来賓を代表してご挨拶。日頃は県政の推進にご理解とご協力をいただき、また、県内の情報産業の振興にご尽力をいただき感謝いたしております。IT技術の発達は目覚ましく、端末さえあれば何時でも何処でも情報発信ができ、ユビキタスの時代に入ったのではないか。IT技術の発展で首都圏と地方の距離が縮まり、クラウドの活用・IT基盤が成熟してきてビジネスチャンスは拡がっており、知事は県内技術の売込み、マッチングなどのトップセールスを行っています。IT活用の新しい産業の創出、他産業の効率化にご支援・ご尽力を。 |
愛媛県情報サービス産業協議会 事務局長 中谷恭治 氏 第1号議案「平成23年度事業報告」から第3号議案「平成24年度事業計画及び予算(案)」までを説明、満場一致で承認された。 |
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公益財団法人えひめ産業振興財団企画情報課 課長 有田秀司 氏 「平成24度高度IT人材創出・育成研修」について、4分野(総合・ソフトウェア開発・ネットワーク・情報セキュリティ)今年度は、ニーズの高いクラウドの活用、スマートフォン対応のプログラム作成などを追加。県の補助を得て、急速な高度化・複雑化に対応する実務とスキルアップに繋がるカリキュラムを用意と講座概要等を説明し、積極的な参加活用を呼びかけた。 |
河原電子ビジネス専門学校 デジタル工学科教師 佐伯淳 氏 2008年より開催の中四国大会の代表は全国大会の上位に入り、高評価を得ていたが、昨年は日本代表となった八幡浜工業高校が世界大会において優勝することができた。(指導者の協力と皆様方ご支援→近場で開催できる予選会の賜物)また、WRO Japan in EHIME 2012の開催について説明し、積極的な参加・ご協力をお願い。(32ケ国、13,000チームの参加) |
講演内容 平成11年2月に設立(ハイテク犯罪対策室2名)され、その後、サイバー犯罪対策室5名→7名)となり、今年4月より14名体制に増員/拡充された(→全国的)。日本の中で唯一の無法地帯と言われるネットワーク空間(サーバ空間)の浄化なくして治安の向上なし!...一般の治安が守れるか! サイバー対策室の仕事は、犯罪の捜査・相談の受理・対策広報/啓発活動などがあり、愛媛県ネットワーク防犯連絡協議会と連携し、一般企業の協力も得て、対策を進めている。 |
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愛媛県警察本部 生活安全部生活環境課 サイバー犯罪対策室 「サイバー犯罪の現状と対策2012」の演題で講演。 |
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懇親会は、赤松民康会長のこの1年間、会員の皆様に有意義な情報の提供、勉強会の開催を実施して参りますので、会員様は積極的な参加をして、当会を盛り上げて欲しいとの挨拶で開会。 |
乾杯は、愛媛県企画振興部地域振興局情報政策課 主幹 井上敬之 氏 の東日本大震災発生以来、絆がキーワード。 当会の皆様の絆が一層深まりますようにとのご挨拶、音頭発生。 |
新会員 、株式会社アイムービック 代表取締役 森本 健一郎 氏が紹介され、ホーページの制作を中心に仕事をしています。これから、愛媛のために頑張って行きたいとご挨拶。 |
名刺交換、談話など和やかな雰囲気の懇親会場の様子。 |
懇親会は、愛媛県情報サービス産業協議会 副会長 山内博司 氏の力強い一本締で中締となった。 |
議事録
日 時 | 平成24年4月17日(火)14:00~17:15 |
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場 所 | 大和屋本店 (松山市道後湯之町20-8) |
<総会> |
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<告 知> |
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<講 演> | 「サイバー犯罪の現状と対策2012」 ○愛媛県警察本部 生活安全部生活環境課 サイバー犯罪対策室 犯罪対策上席係長 杉野 昇 氏 |
<懇親会> |
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